鹿児島グルメガイド:鹿児島県飲食業生活衛生同業組合鹿児島支部 からのキャンペーン・お知らせ

米トレーサビリティについて

職の安心・安全を守る飲食店にできること
米トレーサビリティ法


米トレーサビリティ法(米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律)が、平成214月に公布されました。そのため、米・米加工品に関わる全ての事業者が以下の取り組みを行うことが義務となっています。
国民の命を守る飲食業界として、これからも安全で安心できる食事の提供のために、米トレーサビリティ法を正しく知ることから始めましょう。


リンク:米トレーサビリティについて


【記録】取引等の記録の作成・保存


米・米加工品を(1)取引、(2)事業所間の移動、(3)廃棄などを行った場合、その記録を作成し、保存しなければなりません。(原則として3年間)
実際の取引で交わされる伝票類(帳簿も可)に以下の事項が記載され、それを保存しておくことでも義務を果たしたことになります。


【伝達】取引等に伴う産地情報の伝達(平成2371日施行)


飲食店で消費者に米飯類を販売する場合、取引先の業者より伝達された産地情報に基づいて、メニュー表や店内の掲示板などで産地情報を伝達しなければなりません。
お店入り口の立て看板や店内配布のチラシ、ショップカードなどに記載することも可能です。


【米トレーサビリティ制度 Q&A


(Q) 制度の対象となる米・米加工品はどんなものがありますか?


(A) 対象品目は以下のとおりです。


●米飯類・もち・だんご・米菓、清酒・単式蒸留しょうちゅう、みりん


●米穀(玄米・精米)


●米粉や米こうじ等の中間原料


上記品目の生産者を含め、販売、輸入、加工、製造、提供を行う全ての事業者が制度の対象となります。


(Q) スーパーで購入した精米のレシートに産地が記載されていない場合は自ら記録する必要があるのですか?


(A) 飲食店において事業として使用する場合は入荷の記録・保存が必要です。
レシートに産地が記載されていなければ、手書きなどで産地を追記する必要があります。


(Q) 結婚披露宴や大規模なパーティの場合、産地情報伝達はどのようにしたら良いですか?


(A) 披露宴やパーティを契約し代金を支払う者または実際に食事をする者のいずれかに対して、産地情報の伝達を行う必要があります。


(Q) 罰則規定はあるのですか?


(A) 生産者から小売業者、飲食業者に至る流通経路全体でのトレーサビリティ確保のため、伝票保存していなかった場合は、50万円以下の罰金が適用になります。
また、一般消費者への産地情報伝達に義務違反があった場合には、勧告・命令を行い、それに従わなかった場合には、50万円以下の罰金が適用になります。


全国飲食業生活衛生同業組合連合会
105-0004 東京都港区新橋6-8-2 全国生衛会館

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